投稿日時 2015-08-01 19:54:59 投稿者 藤崎珠里 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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“ソフィーネは窓際へと歩いていく。分厚い黒のカーテンを引き、踵を浮かして閉じられていた窓を開いた。 光と風が吹き込んでいく。童女は二人と、初めて対峙した。 「そうでしょ、かわいいお人形さん?」 飴のように転がり落ちる、声だった。” さちはら様の作品『空白のリネン』より、ソフィを描かせていただきました。 ブクマ100件おめでとう! |
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